有効成分「次亜塩素酸(HOCL)」は、pHが高く (アルカリ域)なるにしたがい、次亜塩素酸イオン(OCL-)に分解し効果が低下 (次亜塩素酸イオンも除菌・消臭効果はありますが)していきます。また、pHが低くなる (強酸性域)にしたがい、生成時に有害な塩素ガス(CL2)が発生します。 |
対象を濡らさないと除菌・消臭水効果の出ない他の方法(アルコール系、天然系、有機系など)に比較し、対象物を濡らすことなく、除菌・消臭することができます。これは、AS-800生成水の特徴である極少量で、高性能を発揮する強力な除菌・消臭性能があるからです。 |
強力な有効成分「次亜塩素酸(HOCL)」とドライ粒子アトマイザーの組み合わせで、除菌・消臭を効果的に行います。 効果的な除菌・消臭のために空気中の除菌・消臭以外の対象物にある、汚濁物など次亜塩素酸の消費の激しいものは、事前に取り除いておく事で効果的な除菌・消臭ができます。例えば、自家用車等では車の大きさにもよりますが5分〜15分程度噴霧すれば、たばこ・ペット臭などは無くなり、あわせて除菌も行います。 |
有効成分「次亜塩素酸(HOCL)」は反応性が高く周囲の環境成分とすぐ反応したり、太陽光などの紫外線により分解して無くなってしまいます。また、アルコールなどに比較して可燃性・麻酔性などもありません。 |
新たな菌の飛来や臭気源に対しては、「ドライ粒子アトマイザー」などによる継続的処理をお勧めします。 |
長時間、連続使用(噴霧)をすると室内の湿度が上昇してきます。適度の換気、使用量の調整をしてください。 |
高温の場所では紫外線同様、有効成分「次亜塩素酸(HOCL)」の低下原因になります。常温での保存をしてください。 |